テレポートコマンドを知ろう

はじめに

- Minecraft(統合版)の情報です。

- この方法は多くのネット記事が書かれているため、内容が同じ場合があります。

- ここではテレポートをtpと略して使用しています。

簡単な紹介

テレポートコマンドには、

/tp <移動先のプレイヤー>

↑実行者が移動先にtp

/tp <対象のプレイヤー> <移動先のプレイヤー>

↑対象のプレイヤーを移動先のプレイヤーにtp

と簡単に二つに分けることができる。

使い方

x:100 y:80 z:100にtpしたい場合は、

/tp @s 100 80 100 とチャット欄に打って実行する。

@sは自分のことを指していて、

@aで全員、

@pで近くの人（チャット欄を使う場合自分）

@rでランダム（自分の場合もある）

@eですべてのエンティティ

という指定もできる。

例えば、

/tp @a @s

とすればワールドにいる人全員を実行者にtpできる。

コマンドブロックに入力する場合、

セレクター@sは使えない（executeコマンドを除く）

ほかにも相対座標を使うやり方もある。

~(チルダ)を使う相対座標は自分が中心となるため、

/tp @s ~2~5~

とすることで、

今いる場所からx方向の横に2マス、

y方向の上に5マス動くことになり、

x:100 y:80 z:100にいた場合、

x:102 y:85 z:100にtpすることになります。

そのほかに、

/tp @e[type=pig] 100 80 100

↑pig(豚)だけを100 80 100にtp

/tp @p[r=20] @s

↑半径20ブロック以内にいるプレイヤーを自分にtp

　コマンドブロックの場合コマンドブロックからの半径

と使い方は色々あります

さいごに

今回はテレポートコマンドの簡単な紹介をしました。

普通に遊んでいる分にはこれ以上使うことはないと思いますが、

これ以外にも使い方はあります。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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